日本ソムリエ協会例会テイスティングセミナー
- 1005hs1
- 7月8日
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弊社の事業の中に「酒類の製造、販売、輸出入に関する事項」も含まれておりますが、平日の昼に開催されていた日本ソムリエ協会のセミナーにようやく参加することができました。講師は岩田渉ソムリエ。2017年第8回全日本最優秀ソムリエコンクールに28歳の若さで優勝、翌2018年には第4回A.S.I.アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクールで優勝し、今の日本で世界No.1ソムリエを狙えるおそらく唯一の存在。

テイスティングしたのはシャンパン1、白ワイン2、オレンジワイン1、貴腐ワイン1の8種類。白はポルトガルのアルヴァリーニョとチリのソーヴィニヨン・ブラン。赤がブルゴーニュ・マルサネのピノ・ノワールとアルゼンチンのマルベック、バローロのネッビオーロ。
ソムリエ会員は年会費を収めていれば参加費無料。明治記念館では用意された600名程度の席がほぼ満席。日本のソムリエの平均的なレベルの高さは世界有数と思います。コロナで鼻が鈍感になったのかアロマがなかなか感じ取れないことにショックを受けました。研鑽に励みます。




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